昔は価格が BTO>自作 であったので(厳密には違いますが、このあとの話の展開上これで)
自作する人やできる人にお願いする人が多かった印象があります。
それが現在だとBTOでも3万あれば普通に使えるデスクトップを入手できたり、
5万あればゲームPCも入手できたりと、価格面での自作メリットが減ったせいか、
あまり自作するっていう話を聞かなくなった印象があります。
そんな中で自作するメリットと言えば
①mini-atxやSSDの普及による、小型デスクトップPCが作成可能
②できる限り高スペックPCを作成可能
③特定の内容に特化したPCを作成可能
くらいでしょうか。③は仮想環境の発達により、○○してみたいからPCを組もう!
というより、○○したいから仮想PC作ってやってみよう!っていうのが多くなった気がします。
なんか面倒になってきたので本題。
今回私の作成するPCのコンセプトは
・比較的小型
・持ち運び可能
・趣味全開
(・BD録画用)
です。本当は超小型デスクトップだったり、モニタ搭載でどこでも使える持ち運び可能な
デスクトップだったり、完全録画専用機だったり、組んでみたいのはたくさんありますが、
限られた予算でちくちくやるので、いろんなところをちょっとずつとって、
最終的に器用貧乏でもいいから趣味全開なPCにしよう、というのが最終目標です。
何のパーツを使うのかっていうのがありますが、その辺は次回。
次回は組みあがるところまで行きたい。
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