今回で完成させたいと話しましたが、物がとどかないのといろいろ悩むところがあったので
もう少し分割。
今日は使用するパーツの1部、というか新規購入のものを紹介。
☆マザーボード BIOSTAR NM70I-847
http://www.biostar.com.tw/app/en/mb/introduction.php?S_ID=617
掻い摘んで説明すると
・MINI-ITX
・CPUオンボード(Intel® Celeron 847 Dual-Core 1.1GHz Processor)
・2 x DDR3 DIMM Memory Slot
・1 x PCI-E x16 2.0 Slot (x8)
選定理由は「面白そうだったから」という、なんとも雑な理由。
CPUはあんまり詳しくない(!)ので説明省略。スペックだけ見れば悲観することはない
と思いますが、使ってみないとなんとも。
メモリもスロット*2で16Gまで積める。PCI-Eもあるので何かしらあとで取り付けも可能。
レビューらしいレビューがなかったので使い勝手はわかりません。
はやく使ってみたいですね。
☆メモリ:Kingston DDR3-1333 [PC3-10666] 4GB *2
16Gもさすがにいらんやろー、下手すると2Gあれば十分とか思いましたが、
せっかくなので多めに8G。ようは適当。
☆ケース:保留
ケースは普通のPCケースを使用する予定はありません 。
ちょっと変わり種を用意しましたが、実際使えるか微妙になってきたので、
全部できてから公開します。
ここからはどうするかまだ悩んでいるものを。
☆ストレージ:HDD
かなり漠然としています。手元にあまってる3.5インチHDDでいい気もしますが、
2.5インチで軽量化、SSDでさらに軽量化、高速化もいいと思います。
予定しているケース候補が使えれば余裕があるのでなんでもいいかと。
☆電源:未定
ネックになるのがワットと重さ。前の日記に書いたように使用目的が明確ではないため、
必要なワットは変動する可能性が十分にあります。
軽量化を考えるならACアダプタですが、ワットが足りなくなる可能性が十分にあります。
ATX電源なら特に問題ないかと思いますが、重いです。
ATX電源は重く、1~2kg程度あります。持ち運べることを想定しているため、
2kgはちょっときついです。
なんていうのもあって、どうするかまだ未定。たぶん1kgくらいのATXになるんだろうな。
最悪、故障している別なPCから電源ユニットを移動させます。
☆OS:Windows 7
8も考えましたが、モニタが低解像度だと爆死するので。誘惑に負けたらアップデートすればいいや
みたいな軽いノリです。ほぼ確定ですがまだ買ってないので 。空いてるXPかLinuxでもいいけど、
用途が見えないのでなんとも。
☆その他:適当
と、まあこんな感じです。説明になってない気もしますが今回はここまで。
2012年11月30日金曜日
2012年11月28日水曜日
PCを自作してみよう①
タイトルの通り、PCを自作します。
昔は価格が BTO>自作 であったので(厳密には違いますが、このあとの話の展開上これで)
自作する人やできる人にお願いする人が多かった印象があります。
それが現在だとBTOでも3万あれば普通に使えるデスクトップを入手できたり、
5万あればゲームPCも入手できたりと、価格面での自作メリットが減ったせいか、
あまり自作するっていう話を聞かなくなった印象があります。
そんな中で自作するメリットと言えば
①mini-atxやSSDの普及による、小型デスクトップPCが作成可能
②できる限り高スペックPCを作成可能
③特定の内容に特化したPCを作成可能
④PCパーツフェチ
くらいでしょうか。③は仮想環境の発達により、○○してみたいからPCを組もう!
というより、○○したいから仮想PC作ってやってみよう!っていうのが多くなった気がします。
なんか面倒になってきたので本題。
今回私の作成するPCのコンセプトは
・比較的小型
・持ち運び可能
・趣味全開
(・BD録画用)
です。本当は超小型デスクトップだったり、モニタ搭載でどこでも使える持ち運び可能な
デスクトップだったり、完全録画専用機だったり、組んでみたいのはたくさんありますが、
限られた予算でちくちくやるので、いろんなところをちょっとずつとって、
最終的に器用貧乏でもいいから趣味全開なPCにしよう、というのが最終目標です。
何のパーツを使うのかっていうのがありますが、その辺は次回。
次回は組みあがるところまで行きたい。
昔は価格が BTO>自作 であったので(厳密には違いますが、このあとの話の展開上これで)
自作する人やできる人にお願いする人が多かった印象があります。
それが現在だとBTOでも3万あれば普通に使えるデスクトップを入手できたり、
5万あればゲームPCも入手できたりと、価格面での自作メリットが減ったせいか、
あまり自作するっていう話を聞かなくなった印象があります。
そんな中で自作するメリットと言えば
①mini-atxやSSDの普及による、小型デスクトップPCが作成可能
②できる限り高スペックPCを作成可能
③特定の内容に特化したPCを作成可能
くらいでしょうか。③は仮想環境の発達により、○○してみたいからPCを組もう!
というより、○○したいから仮想PC作ってやってみよう!っていうのが多くなった気がします。
なんか面倒になってきたので本題。
今回私の作成するPCのコンセプトは
・比較的小型
・持ち運び可能
・趣味全開
(・BD録画用)
です。本当は超小型デスクトップだったり、モニタ搭載でどこでも使える持ち運び可能な
デスクトップだったり、完全録画専用機だったり、組んでみたいのはたくさんありますが、
限られた予算でちくちくやるので、いろんなところをちょっとずつとって、
最終的に器用貧乏でもいいから趣味全開なPCにしよう、というのが最終目標です。
何のパーツを使うのかっていうのがありますが、その辺は次回。
次回は組みあがるところまで行きたい。
2012年11月22日木曜日
FreeNASでiTunes音源を管理してみよう①
現在、自宅には1台NASがあります。3.5インチHDD250GB*2をRaid1で組んでます。
当初はここにiTunesで管理してる曲データを置こうと思っていたのですが、
このNASにはインターネット経由でファイルアクセスできる機能があったので、
せっかくなので使用してみよう、ということでゲストアカウントは停止させていました。
このとき1つ問題があり、iTunesを起動させた時点でNASへの接続が認証まで完了していないといけません。認証忘れなどでアクセスできない状態だと、iTunesがローカルの元々設定していた保存先に強制書き換えを行うようで、曲データがめちゃくちゃになります。というかなりました。
これはいかん、ということで、ESXiサーバにFreeNAS環境を作成して家のネットワーク内
からは自由にアクセスできるようにしよう!
という趣旨で行いました。
細かいインストール方法は別なサイトでたくさん解説されているので省略。私が参考にしたのは
以下のサイトです。
http://www.inohara.net/~kazuyoshi/freenas-8.htm
今回はゲストアカウントで対応しましたが、LDAPサーバを立てて認証するようにする
という手も考えましたが、家で1人で使う分にはメリットが少ないのかなというのと、
windowsのユーザ変更による影響を考えると今回はパスしました。そのうちやりたいです。
また、FreeNASは思いつきで組んだのでRaid構成になっていません。HDDの増設も必要
ですので、その辺を次回以降にできればなとか。
とりあえずまとめると
・FreeNASは簡単にNAS環境を作れる。
・0から設定するには知識が必要だが、手順はだいたい確立されているため、知識がない人でもそのままやれば大丈夫。
Raidは年内には組みたいけどHDD構成をどうするか悩み中なのでいつになるかはわかりません。
当初はここにiTunesで管理してる曲データを置こうと思っていたのですが、
このNASにはインターネット経由でファイルアクセスできる機能があったので、
せっかくなので使用してみよう、ということでゲストアカウントは停止させていました。
このとき1つ問題があり、iTunesを起動させた時点でNASへの接続が認証まで完了していないといけません。認証忘れなどでアクセスできない状態だと、iTunesがローカルの元々設定していた保存先に強制書き換えを行うようで、曲データがめちゃくちゃになります。というかなりました。
これはいかん、ということで、ESXiサーバにFreeNAS環境を作成して家のネットワーク内
からは自由にアクセスできるようにしよう!
という趣旨で行いました。
細かいインストール方法は別なサイトでたくさん解説されているので省略。私が参考にしたのは
以下のサイトです。
http://www.inohara.net/~kazuyoshi/freenas-8.htm
今回はゲストアカウントで対応しましたが、LDAPサーバを立てて認証するようにする
という手も考えましたが、家で1人で使う分にはメリットが少ないのかなというのと、
windowsのユーザ変更による影響を考えると今回はパスしました。そのうちやりたいです。
また、FreeNASは思いつきで組んだのでRaid構成になっていません。HDDの増設も必要
ですので、その辺を次回以降にできればなとか。
とりあえずまとめると
・FreeNASは簡単にNAS環境を作れる。
・0から設定するには知識が必要だが、手順はだいたい確立されているため、知識がない人でもそのままやれば大丈夫。
Raidは年内には組みたいけどHDD構成をどうするか悩み中なのでいつになるかはわかりません。
2012年11月15日木曜日
vCenter Converter 4.0 でWindows XPのP2V
vCenter Converter 4.0を使ってV2Vは何回か行ってきたが、P2V、それもサーバではなくWindows XPからの移行は経験がなく、結構はまったのでメモ。
マシンと条件
①vCenter Converter 4.0
②それがインストールされたPC
③コピー元となるWindows XPマシン
④コピー先となるESXi 5.0サーバ
・②~④はすべて同一ドメイン上に存在する。
・③は無線、DHCPでのネットワーク接続する。
・ファイアウォールはポリシーにより強制ON(ポートを空けることは可能)となっている。
・XPにはウィルス対策ソフトが入っている(結果的にこれが最大の肝でした)
まずは何も考えずに②からコンバートを進める。が、③の指定で「ホストがネットワーク上で使用できないか、ネットワーク構成に問題がある、またはホストの管理サービスが応答していないことが原因の可能性があります」というエラーが発生。
まずはネットワークが繋がっているか確認。
②⇒③へのping:NG
③⇒②へのping:OK
③の受信時に何かのプログラムで遮断されている可能性が高いというかほぼ間違いなくそれ。
①の使用ポートについて調査したところ、情報が公式にありました。
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1000589
ポートの9089、9090を開けてみましたが変わらず。
そもそもpingはファイアウォールのポリシーで通るようにしているはず。
ウィルス対策ソフトではじかれてるのでは、と思い、ログを確認したが形跡はない。
別なWindows XPマシンを用意(こっちはpingが通っているのでこの時点で明らかに③とは何かが違うけど)、変換をやってみるとNG、さっき設定したポートを開けるとOK。ポートは9089、9090を開けるのが正解のようです。
こうなってくると何か邪魔してる可能性があるのはやっぱりウィルス対策ソフト。 ということで、バージョンとかを見返してみると、③は3年前という奇跡の更新日時。バージョンも古い。
アンインストールしてみようとするとアンインストールすらできない。おそらく原因はこいつだろう、という目星はつきましたが、手も足も出なくなったので保留。
マシンと条件
①vCenter Converter 4.0
②それがインストールされたPC
③コピー元となるWindows XPマシン
④コピー先となるESXi 5.0サーバ
・②~④はすべて同一ドメイン上に存在する。
・③は無線、DHCPでのネットワーク接続する。
・ファイアウォールはポリシーにより強制ON(ポートを空けることは可能)となっている。
・XPにはウィルス対策ソフトが入っている(結果的にこれが最大の肝でした)
まずは何も考えずに②からコンバートを進める。が、③の指定で「ホストがネットワーク上で使用できないか、ネットワーク構成に問題がある、またはホストの管理サービスが応答していないことが原因の可能性があります」というエラーが発生。
まずはネットワークが繋がっているか確認。
②⇒③へのping:NG
③⇒②へのping:OK
③の受信時に何かのプログラムで遮断されている可能性が高いというかほぼ間違いなくそれ。
①の使用ポートについて調査したところ、情報が公式にありました。
http://kb.vmware.com/selfservice/microsites/search.do?language=en_US&cmd=displayKC&externalId=1000589
ポートの9089、9090を開けてみましたが変わらず。
そもそもpingはファイアウォールのポリシーで通るようにしているはず。
ウィルス対策ソフトではじかれてるのでは、と思い、ログを確認したが形跡はない。
別なWindows XPマシンを用意(こっちはpingが通っているのでこの時点で明らかに③とは何かが違うけど)、変換をやってみるとNG、さっき設定したポートを開けるとOK。ポートは9089、9090を開けるのが正解のようです。
こうなってくると何か邪魔してる可能性があるのはやっぱりウィルス対策ソフト。 ということで、バージョンとかを見返してみると、③は3年前という奇跡の更新日時。バージョンも古い。
アンインストールしてみようとするとアンインストールすらできない。おそらく原因はこいつだろう、という目星はつきましたが、手も足も出なくなったので保留。
2012年11月10日土曜日
SK3KX06AにAndroid 4.0.4を入れてみた
SK3KX06Aというあまり有名ではない端末。工人舎のミニノートです。
http://jp.kohjinsha.com/models/sk/index.html
3年前にミニノートを買ってみよう!と思い、2万ちょっとで購入しました。
今はもうないみたいですね。
タッチパネル搭載だけど、CPUがガッカリ、キーボードが小さすぎて押しづらい、という問題点があり、XPが非常に使いづらかったのでタイトルの通りAndroid 4.0.4を入れてみました。
実際はubuntu 12.10とデュアルブートです。
インストール方法はまたの機会で、今回はいろいろ突っ込んでみた結果を。
メディアは以下から入手しました。
http://www.android-x86.org/
手始めに試してみたのは4.0RC2のEeePC版。
インストールはできて起動もする。が、タッチパネルが死んでる。タッチパネルが使えないAndroidなんていらない!というか無線も死んでる!ということで却下。
次に試したのがtegav2。インストールOK。タッチパネルOK。無線OK。これで最低限遊べます。
ただ、フラッシュのインストールが軒並み死んでる。
他には3.2もひと通り試してみましたが、全部タッチパネルが死んでて諦めました。
ということでtegav2でフラッシュのインストールに悪戦苦闘中。root化必須な気がするので勉強します。
http://jp.kohjinsha.com/models/sk/index.html
3年前にミニノートを買ってみよう!と思い、2万ちょっとで購入しました。
今はもうないみたいですね。
タッチパネル搭載だけど、CPUがガッカリ、キーボードが小さすぎて押しづらい、という問題点があり、XPが非常に使いづらかったのでタイトルの通りAndroid 4.0.4を入れてみました。
実際はubuntu 12.10とデュアルブートです。
インストール方法はまたの機会で、今回はいろいろ突っ込んでみた結果を。
メディアは以下から入手しました。
http://www.android-x86.org/
手始めに試してみたのは4.0RC2のEeePC版。
インストールはできて起動もする。が、タッチパネルが死んでる。タッチパネルが使えないAndroidなんていらない!というか無線も死んでる!ということで却下。
次に試したのがtegav2。インストールOK。タッチパネルOK。無線OK。これで最低限遊べます。
ただ、フラッシュのインストールが軒並み死んでる。
他には3.2もひと通り試してみましたが、全部タッチパネルが死んでて諦めました。
ということでtegav2でフラッシュのインストールに悪戦苦闘中。root化必須な気がするので勉強します。
2012年11月9日金曜日
家のネットワークが死んでた
家のネットワークが死んでて、Webサーバにつながらない状況になってました。
いろいろ整理して考えてみました。
今の家のネットワーク
インターネット
|
ルータ(有線、無線) ― メインPC、PS3
|
スイッチ ― Xbox、NAS、サーバ
無線接続機器
Android(元携帯)、ネットブック1、ネットブック2、iPad、PSP、PSVita、DS、3DS、iPhone、プリンタ
メインPCはネットに繋がってたので、回線が転けてたわけではない。ルータも大丈夫。
メインPC、サーバからサーバへの接続はアウト。
となると、スイッチの故障が考えられるけど、ランプは正常。
とりあえずサーバをルータに接続したら復帰。
となるとスイッチに影響を及ぼしてそうなのはXboxかNAS。Xboxはだいぶ起動してないからNASが怪しい。
ということでNASの電源をオフにしようとしたらオフにならない。こいつが原因っぽい。
無理やり電源引っこ抜いて再起動、NAS復活。スイッチ経由でもOKでした。
NASはCENTURYのNAS BOX PLUS 2BAYなんだけど、こいつが悪いのか、それともHDDが元サーバから引っこ抜いたよくわからないHDDだからなのか、そこまでは不明。
データ生きてたからとりあえず良しってことにしておきます。
いろいろ整理して考えてみました。
今の家のネットワーク
インターネット
|
ルータ(有線、無線) ― メインPC、PS3
|
スイッチ ― Xbox、NAS、サーバ
無線接続機器
Android(元携帯)、ネットブック1、ネットブック2、iPad、PSP、PSVita、DS、3DS、iPhone、プリンタ
メインPCはネットに繋がってたので、回線が転けてたわけではない。ルータも大丈夫。
メインPC、サーバからサーバへの接続はアウト。
となると、スイッチの故障が考えられるけど、ランプは正常。
とりあえずサーバをルータに接続したら復帰。
となるとスイッチに影響を及ぼしてそうなのはXboxかNAS。Xboxはだいぶ起動してないからNASが怪しい。
ということでNASの電源をオフにしようとしたらオフにならない。こいつが原因っぽい。
無理やり電源引っこ抜いて再起動、NAS復活。スイッチ経由でもOKでした。
NASはCENTURYのNAS BOX PLUS 2BAYなんだけど、こいつが悪いのか、それともHDDが元サーバから引っこ抜いたよくわからないHDDだからなのか、そこまでは不明。
データ生きてたからとりあえず良しってことにしておきます。
EeePC 901をWindows XPとosx86のデュアルブートにする夢を見た①
近所でEeePC 901が1万円で売ってたので、今更ですがWindows XPとosx86をデュアルブートさせる夢を見ました。以下、成功した内容をまとめておきます。
使ったもの
・EeePC 901
・EeePC 900/901用SSD64G
・外付けCDドライブ
・WindowsXP CD
・iDeneb 1.5.1
・別な安定稼働している端末
・USBメモリ
手順1 SSD換装
EeePCのSSDを標準の12Gから64Gに換装。osx86はインストールに6Gくらい使うので、換装しないといろいろ厳しいです。
手順2 パーティション作成
iDenebを使用してパーティションを作成します。外付けCDドライブからiDenebを起動し、ディスクユーティリティで以下のように作成します。
sda1 HFS Plus 30G osx86インストール
sda2 FAT32 24G XPインストール
sda3 HFS Plus 10G 共有フォルダ
この時点ではパーティションの作成のみを行い、インストールは行いません。インストールしてもいいですが再インストールが必要になるので時間の無駄です。というか無駄でした。
また、起動時に"Graphics Mode"="1024x600x32"を指定すると画面からはみ出ない、という情報がありましたが、つけても付けなくても変わってないような気がしたのでスルー。
手順3 Windows XPインストール
Windows XPをインストールします。EeePC付属のDVDではインストールがうまく行えないので、別なXPのインストールCDからインストールします。
インストール先はsda2です。インストールが完了しても、ドライバがないのでほとんどの機能が死んでいます。
手順4 XP用ドライバを入手
別PCでASUSのHPからドライバを入手します。
http://www.asus.co.jp/Eee/Eee_PC/Eee_PC_901/
以下を入手してUSBメモリにコピー、インストールします。
・チップセット
・ATK
・オーディオ
・VGA
・無線
BIOSは面倒なので使いませんでした。LANは無線の使用しか想定していなかったので未導入。BlueToothも使用しないため未導入。タッチパッドを入れると、この後にosx86を入れた時にタッチパッドでの動作が異常になる、というかなったため入れませんでした。
以上の作業を行うとXPがようやくまともに動かせます。
手順5 oxs86インストール
iDenebをCDドライブから起動、インストールを行います。このとき、カスタマイズとして日本語入力とnotebookのeeepcを選択します。
インストール先はsda1です。
手順6 osx86用無線ドライバインストール
インストールが終わり再起動すると、Chameleonが起動、osx86とXPを選択できます。osx86を起動します。
この時点では無線接続ができません(なぜかできてるっぽい現象も起きるが、勝手に接続できるところに繋ぎに行ってたりするのでよくわかりません)
無線用のドライバを入手するため、XPを起動し、以下からRT2860~となっているドライバをダウンロードします。
http://www.ralinktech.com/en/04_support/support.php?sn=502
ついでに共有フォルダを使用できるようにします。
XPからsda3をFAT32でフォーマットします。これで共有フォルダにファイルが置けるので、ドライバを置き、osx86をブートします。
osx86からsda3が読み書きできるので、先程のドライバをマウント、インストールして再起動します。
次回起動時に無線設定が立ち上がるので接続します。起動と同時に無線設定も開くようにしておくと便利かも。
とりあえず以上でそれなりなデュアルブート環境が完成します。osx86のキーボードが英語キーボードになっているのはとりあえず保留。
まとめとしてはここまで。
使ったもの
・EeePC 901
・EeePC 900/901用SSD64G
・外付けCDドライブ
・WindowsXP CD
・iDeneb 1.5.1
・別な安定稼働している端末
・USBメモリ
手順1 SSD換装
EeePCのSSDを標準の12Gから64Gに換装。osx86はインストールに6Gくらい使うので、換装しないといろいろ厳しいです。
手順2 パーティション作成
iDenebを使用してパーティションを作成します。外付けCDドライブからiDenebを起動し、ディスクユーティリティで以下のように作成します。
sda1 HFS Plus 30G osx86インストール
sda2 FAT32 24G XPインストール
sda3 HFS Plus 10G 共有フォルダ
この時点ではパーティションの作成のみを行い、インストールは行いません。インストールしてもいいですが再インストールが必要になるので時間の無駄です。というか無駄でした。
また、起動時に"Graphics Mode"="1024x600x32"を指定すると画面からはみ出ない、という情報がありましたが、つけても付けなくても変わってないような気がしたのでスルー。
手順3 Windows XPインストール
Windows XPをインストールします。EeePC付属のDVDではインストールがうまく行えないので、別なXPのインストールCDからインストールします。
インストール先はsda2です。インストールが完了しても、ドライバがないのでほとんどの機能が死んでいます。
手順4 XP用ドライバを入手
別PCでASUSのHPからドライバを入手します。
http://www.asus.co.jp/Eee/Eee_PC/Eee_PC_901/
以下を入手してUSBメモリにコピー、インストールします。
・チップセット
・ATK
・オーディオ
・VGA
・無線
BIOSは面倒なので使いませんでした。LANは無線の使用しか想定していなかったので未導入。BlueToothも使用しないため未導入。タッチパッドを入れると、この後にosx86を入れた時にタッチパッドでの動作が異常になる、というかなったため入れませんでした。
以上の作業を行うとXPがようやくまともに動かせます。
手順5 oxs86インストール
iDenebをCDドライブから起動、インストールを行います。このとき、カスタマイズとして日本語入力とnotebookのeeepcを選択します。
インストール先はsda1です。
手順6 osx86用無線ドライバインストール
インストールが終わり再起動すると、Chameleonが起動、osx86とXPを選択できます。osx86を起動します。
この時点では無線接続ができません(なぜかできてるっぽい現象も起きるが、勝手に接続できるところに繋ぎに行ってたりするのでよくわかりません)
無線用のドライバを入手するため、XPを起動し、以下からRT2860~となっているドライバをダウンロードします。
http://www.ralinktech.com/en/04_support/support.php?sn=502
ついでに共有フォルダを使用できるようにします。
XPからsda3をFAT32でフォーマットします。これで共有フォルダにファイルが置けるので、ドライバを置き、osx86をブートします。
osx86からsda3が読み書きできるので、先程のドライバをマウント、インストールして再起動します。
次回起動時に無線設定が立ち上がるので接続します。起動と同時に無線設定も開くようにしておくと便利かも。
とりあえず以上でそれなりなデュアルブート環境が完成します。osx86のキーボードが英語キーボードになっているのはとりあえず保留。
まとめとしてはここまで。
2012年11月8日木曜日
とりあえず
はじめました。
基本的にPC関連の駄文というかまとめを書きためて行く予定ですが、どうなるかはわかりません。
ブログのタイトルは「花澤香菜のひとりでできるかな?」をパクった「佐倉綾音のひとりでご飯食べるかな?」のパクリです。
基本的にPC関連の駄文というかまとめを書きためて行く予定ですが、どうなるかはわかりません。
ブログのタイトルは「花澤香菜のひとりでできるかな?」をパクった「佐倉綾音のひとりでご飯食べるかな?」のパクリです。
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